TAO的パラドックス思考

複合障害の里子から学生起業家までMZ世代の光


大晦日の夕方、福岡で里親をしている妹家族が帰省。里子たちと一緒に夕飯会食。様々な複合障害がありながらも、秀逸な言語能力とユーモアセンスを持つ瞬君は、昨年小国町の福祉施設「悠愛」で「ボクのトリセツ」と題した講演をしたが、今年は2月14日バレンタインデーには小国の人権擁護委員さんの声掛けで大津の法務局で講演することになったと聞く。

⚫︎ ボクのトリセツ

その後、小国の山の中で熊本草葉町教会の森嶋道牧師を囲んで、キリスト教勉強会の20代の仲間たちと大晦日の集い。牧師の奥さんと初対面。そのアッケラカンとした性格と言動に爆笑に次ぐ爆笑。私の宗教に対する辛口の社会科学的ツッコミに対しても、毎回誠実に応えてくれる森嶋牧師に器量の大きさを感じていたが、夫婦間の個性の違いもまた健全なる対立相補に嬉し。

⚫︎みんな違ってみんないい

TAO poccoのストーブのトラブルで急遽帰宅も、九州大学に学生として在籍しつつ、企業の戦略策定や各種商業サービスを創り出すベンチャー企業「I Q Lab」を運営している個性光るメンバー4人との会話が面白く「一緒に飲みましょう!」と誘われて乾杯🍻中でも、クリエイティブマインドに満ちた主宰の野口岳君のおいたちから今に至るまでの歩みと、松尾周汰君ら各メンバーの個性持ち味の融合が素晴らしく、なんと「年越し」を共に迎え、深夜までノミニケーション☺️

翌朝、TAO flow宿泊の韓国人達と合流し、iQ Labメンバー達を満山神社、満願寺、そしてスタディハウス案内して交流!

ロシアVSウクライナ、イスラエルVSパレスチナに加え、能登半島地震、羽田飛行機事故、、、と心痛むことが続き、新年早々、社会に暗い影を落としているが、彼らMZ世代が見つめる光に希望を見出す思い。

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