ゲームデザイナーとして活躍する幼馴染の同級生と、還暦同級会以来の2年ぶりの再会。
ファイナルファンタジーやサガフロンティアなど、彼の壮大なるスケールのゲームの背景に、夢中になって読んでいたハヤカワ文庫のSF小説ペリーローダンシリーズあると思うと以前ブログに書いたことがあった。
https://taojuku.xyz/神的ゲームクリエイターになった竹馬の友/
今回、話してしていてビックリ！
私はすっかり忘れてしまっていたのだが、当時私がシリーズ第11巻の「核戦争を回避せよ」を読んでいたことことが、読むキッカケだったという。
SFとしては世界最長の「ペリーローダン」シリーズ。
30人以上の作家により継続して書き続けられているその数、なんと3200巻。日本語訳されたものだけでも700巻を超えるという「西遊記」もビックリの超ド級小説！
当時、小国両神社の前の一番街通りに「鈴屋」という本屋があって、少年たちが喜びそうなSF文庫本が並べられていた映像が蘇る。
さすがの彼も、大人になってからは、読み続けるのを諦めたというが、夢中になって読んでいた、あの頃の話を熱っぽく話してくれて面白かった。
その後、話はさらに面白い展開に•••
