この世の構造

タオライヤー〜身体全身で「振動」を味わう音楽療法

いよいよ、今夕、小国の多世代交流•子ども&地域食堂「和やか食堂」で、シュタイナー教育の池末みゆき先生のライヤーコンサート会食会がTAO塾で開催される。

以前、TAO retreatに来れたサウンドセラピストのAikaさんこと橋本恵子さんのピアノや、ホリスティックミュージシャンのToshiさんこと小島敏弘さんのディジュリドゥを「振動」として身体全身で味合うワークをしてもらったことがある。

池末先生が泊まりに来られた時も、ライヤーの奏でる耳からの音色だけでなく、直接、身体に載せて響かせてもらい、細胞にまで到達するような深い癒しを体験させてもらった。

ルドルフ•シュタイナーの哲学は、教育ばかりではなく、農業、建築、医療など様々な世界に応用されている。

TAO塾で講座をしてくれた鶴一子医師や、TAOリトリートに宿泊に来られた山本忍医師なども、シュタイナーのアントロポゾフィー医学の実践者。

今夕のコンサートでは、単なるメロディアスな曲を聴くばかりでなく、音楽療法としてのライヤー、特にタオライヤーと呼ばれる手作り楽器の深い魅力も味わってもらいたい。

「メロディーは表象に相応する。ハーモニーは感情に相当する。リズムは意志に相当する。音の形態は人間全体に相当する。」(ルドルフ•シュタイナー)

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