お店

クッキーを食べながら北御門二郎さんの翻訳に触れる

昨日は、阿蘇市母子会のクリスマスパーティに、TAO塾に集められた絵本などのプレゼントを運ぶ。

また、TAO塾には親友の杉本昌隆君から美味しい贈り物が届き、書道教室の生徒さん達らとシェア。

さすがは、熊本県柔道整復師会の会長で、最近は「食養」の勉強にも熱心に取り組んでいる彼の目に適った逸品。

熊本高専近くで、植物性原材料のみで製造するナチュラルスィーツ専門店「母野思」のクッキー。

卵・乳製品・添加物・白砂糖不使用でアトピーの子ども達も安心して食べれるお菓子を一つ一つ丁寧に作っている ”素“的なお店。

様々な種類がある野菜クッキーの中でも、「トマトとバジルのクッキー」は絶ピンの旨さ!

「母野思」を経営する林那美さんは、あのトルストイの翻訳家として知られる故•北御門二郎さんの孫。屈託のない笑顔と輝く瞳を持った心あるパティシエ。

先の大戦では兵役を拒否し、非国民、国賊扱いをされ、敗戦後は熊本の田舎で農業とトルストイの研究と翻訳の日々を送られていた北御門さん。

もし、今、彼が生きていたらロシア•ウクライナ、イスラエル•パレスチナに揺れる世界に対して、どんな思いを寄せることだろう。

⚫︎ https://taojuku.xyz/嬉しい!初めてのロシア人の来訪/

⚫︎ https://taojuku.xyz/キリスト教にみる食と農と平和/

トルストイ自身、「自分の著述は忘れ去られても、この書物だけは、きっと人びとの記憶に残るに違いない」と語ったという「文読む月日」(トルストイ編著•北御門二郎翻訳)は、古今東西の著作や箴言集を引用しながら一年の日付ごとに数行の言葉が並べられているトルストイ晩年の味わい深い究極の名著。

かつて地元FMラジオでこの本の一節を朗読する番組をしていたことを思い出し、イブを前に久しぶりにページをめくる•••

#クリスマス #ウクライナ #パレスチナ #トルストイ #北御門二郎 #母野思 #杉本昌隆 #林那美 #キリスト教