TAO的パラドックス思考

マクロビオティックジャーナルの編集力

  1. マクロビオティックジャーナル2023冬号発刊。

私も、「身土不二(しんどふじ)と身土不二(しんどふに)の相補性」という小論を寄稿させて頂いた。

以下は高桑智雄編集長へのメール。

高桑さん!

2023冬号発行〜Good job!

それぞれの記事、硬軟、浅深、興味がそそられます。

いま、南米のマクロビオティックムーブメントが熱気があるのですね〜知りませんでした。

私も93-94とスタッフをしていた米国東海岸•久司先生のKI、西海岸•ヘルマン夫妻のベガ、そしてブラジルの菊池先生の3カ所を短期リレー探訪したCI同期で「老子の会」で活動を共にしていた石田光延さんも、そして菊池先生もさぞかし天国で喜んでおられることでせう。

今、私の次男もブラジル留学中ということで、是非向こうの動きについて知りたいので読むのが楽しみです。最新の医用工学BCIばかりでなく、理論重視の漢方薬学とシャーマニックなアマゾン植物学の対立相補関係も研究テーマに入れています。

ついにというか、やっぱりというか、UAEが石油取引のドル使用を正式停止、貨幣の終焉?お金の終焉?○○の変容がBricsの動きに連動し各国を呼び込まれる形で加速化している現状を注目してます。

私が交流をしたことがある磯貝さん、和田さん、邑なかさん、宙八さん、寄國さん、安藤さん、細川さんはもちろんのこと、まだお会いしたことのない方達の記事も是非読んでみたく思いました。

とはいえ、コロナ禍で止まっていた動きが、急激に変わり、国内外から沢山の人たちが阿蘇に来て、本もろくに読めない日々が続いています。まぁ、ボチボチ読ませて頂きます。

まずは、高桑さんの秀逸なら編集力に感謝!

#マクロビオティックジャーナル #高桑智雄 #身土不二