5年ぶりくらいだろうか?久しぶりに地元の図書館へ行く。
目的は本というより、司書をされているJさんに会いに!
かつて小国の地域振興の玄関口、交流の場として「夜の役場」とまで言われた伝説の杖立温泉のBarの女将。
30年前、Uターンした翌年、アメリカの学校で同僚だったスペイン人のマクロビ料理研究家のパトリシオ ガルシア デ・パレデスと母親のルチーが数日我が家に泊まりに来た時の事〜
役場を表敬訪問し、町長さんとしばし歓談。町長さんから夜、Jさんのバーで一緒に飲もうと誘われ皆で行くことに。
小国で町おこしに熱心な人達や、当時観光課長をしていた父も合流し、町長やJさんらと夜遅くまで交流を楽しんだ。
久しぶりの図書館。司書さん達の努力もあってか、本が随分と充実している。書評を書かせてもらった小国在住のイギリス人英語講師シャーメインのステキな絵本や、同行した料理研究家の天野朋子さんのレシピ本も置かれていてびっくり。
⚫︎ https://taojuku.xyz/複眼思考の書!友人の英国人が素敵な本を出版/
翌日また図書館に行くと、Jさんが早速、彼女の本を紹介してくれている。途中、久留米大附設に進んだTAO塾卒業生のお母様や私の同級生も合流して、村上春樹論等で盛り上がる!
Jさん!ツールはお酒から本に変わっても、人と人を繋げる名人芸は健在。本を話題にそれぞれの趣向が共有でき、どんな風に社会を見ているのかが知れたとても楽しい時間となった。
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