朝、中学時代はワルで警察のお世話にもなった同級生がいつもの茶飲み来塾。しかし、そのワルで培った機械いじりで、TAO塾のぽんせん製造機の修理から、軽トラ改造、ガレージリフォームまで何でもござれで助けてくれる頼れる友人。
昼、保育園から幼馴染の同級生と昼飯会食。小学校は別だった彼、その頃は手がつけられないガキ大将だったが、ある先生との出会いで一変したという話をしてくれる。私が離婚を決意した時には一緒に遅くまで酒を飲み交わした友人。
午後、今度は同級生の娘であるTAO塾の卒業生が、赤ちゃんを抱っこして顔見せ挨拶に来てくれる。教員になった彼女、やり甲斐のある学校仕事と母親業の両立が楽しみだと和かに語る。両親共に福祉教育系、あの親あってこの子あり！
東京に住む友人から、小さい頃からの幼馴染の同級生と今でもずっとプライベートでも仕事でも一緒にできているお前は稀な幸福な人だよと言われる。
まぁ、田舎ではごく当たり前の事やからね~と答えたけれど、言われてみればそうかも知れない。
クソガキ時代からの同級生、今もお互い偉ぶったり、遠慮したりする事もない。これからも、お互いスケベでズッコケなクソジジーの関係を続ける事だろう😊
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