TAO的パラドックス思考

懐かしの欧州無銭旅行の地から来た青年たち

今から30年前に挑戦したヨーロッパ無銭旅行で行ったフランスはトゥルーズから、さわやかな青年2人がワークスタディステイに!

あの時、携帯した懐かしの「地球の歩き方」と「トーマスクック時刻表」を書棚から取り出して昔話に花が咲く。

⚫︎波多野毅の欧州無銭旅行

あの時、パリからトゥルーズに向かう途中、電車が止まってしまって、「あちゃ〜どうしたことだ?」と旅客に聞いてみると、なんと労働組合のストライキに突入したという。「えっ、ストライキで列車が止まってしまうの?」と聞くと、なんと「It happens〜よくあることだよ」とあっさり言い返されてビックリしたものだ。

その話を青年たちにすると、「ははは!フランスでは日常茶飯事です。実状は労働闘争でもなく、BBQを愉しめる晴天の日に起こりがちだったりして•••」としばしフランスあるある話を色々聞かせてもらう。

ジブリの全作品を観て、日本のマンガやゲームにも精通している彼らと、しばし日本文化のフランスでの広がりについても興味深い話を聴く。

 

昨日は、小国に移住してきた有能な木工職人が作った素晴らしい木製サウナ小屋などを一緒に見学したりもしたが、知人のホテルでトラブルがあり、急遽皆で手伝いに行くことに!

そこでも、一生懸命働いてくれて、本当に助かった。よく頑張ってくれたなぁと温泉に連れて行き裸のつきあい♨️、そして同じ釜の飯を喰らい、鍋を囲む☺️

東京→福島→青森→北海道→福岡→長崎→熊本と旅して来た彼ら、これから、鹿児島→宮﨑→福岡→沖縄→京都と日本全国をバックパッカー旅をするらしい。

そして、例によって、全世界で「タダ飯、タダ●、タダ泊まり」が出来るネットワーク構想に彼らも入ってもらうことに☺️ははは!

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