TAO的パラドックス思考

成人祝に「鰻の生態学」と「売り切れパン屋」の話

このところ、友人のTAO来塾が続く。

熊本から来た友人夫妻。「いのちのふるさと診療所」の倉元涼子医師やパーマカルチャリストのデジャーデンゆかりとのご縁で知り合った。息子さんの大学進学の件で相談あり。彼の卓越したコミュ力はきっと、国際的な視野とカポエラで培った身体性を持つ父親を背中を観て育ったからに違いない。

福岡から来た友人を、TAO塾OBが経営するパン屋さんに連れて行く。12年間のドイツ職人留学で国家公認のマイスターを取った腕は伊達じゃない。帰国→帰郷後、元TAO塾研修生と結婚し、昨年は自宅兼店舗の家を建てた独立自由人。友人が買ったパンを最後に全品売り切れの大人気のお店に!

昨日は、成人の日。
支援学校での教え子達が働くレストランで会食。成人を迎えた子にささやかなプレゼント。持ち前の笑顔で看板娘になっている模様。町営塾で生徒のお父さんである料理長さんとしばし歓談。教え子たちの仕事ぶりを聞けて嬉しかった☺️

子供達の可能性は無限。
しかし、人生は山もあれば谷もある。上り坂あれば下り坂あり、時には「まさか」という「サカ」も。しかし、一見ネガティブに見える現象が届けられたときこそ成長のチャンス。

成人を迎えた生徒達に、今年もまた「ウナギの生態学」の話をしよう。

⚫︎https://taojuku.xyz/ウナギの生態学に学ぶ困難を糧にする人生訓/

そして、「弥栄」という「サカ」に出会えるコツをコンパクトにまとめてこう伝えよう!

「ハプニングはハッピーの種!」

#難有り即ち有難し #ハプニングにハッピーの種 #成人の日 #成人式 #TAO塾 #デジャーデンゆかり