TAO的パラドックス思考

教育と医療は自由金額の”お布施”でやるべし

「本来、教育や医療はお金がなくとも受けられるものでなければならない。自由金額の”お布施”でやるべし!自分と妻の食いぶちは、週一回丸一日パン職人をやることで、まかなうようにしている。」

そう語る僧医との出会いで、20年数前からTAO塾の月謝や、健康セミナーの料金は、日本銀行券でなくとも、物々交換•出世払い•ワークスタディなど各種地域通貨でも可能にし、パンではなくお米の「ポンセン」を作る「週一職人」を始めた。

●関連ブログ→週一職人
https://taojuku.xyz/副業ならぬ複業-座禅ならぬポン禅/

彼の名は山内宥厳。真言宗僧侶、日本アーユルヴェーダ学会事務局長、二人ヨーガ楽健法&楽健寺天然酵母パン創始者と複数の仕事を持ち、時に詩を作り、インディアンフルートを奏で、一人芝居を演じるマルチタレントの人だった。

かつて、東京•山梨で3度コラボ講演をした私と同い歳の野菜寿司職人•奥秋浩一さんの逝去の報と共に、奇遇にも昨日同時に、山内宥厳和尚の旅立ちのことを知った。

8年前、宥厳さんともTAOリトリートでコラボをした。その時の、映像を観て、”自分”を生き切った2人の「自遊人」の冥福を祈る。自己実現→自己超越!

●山内宥厳楽健法講座@TAO

● 山内宥厳パン講座@TAO

●山内宥厳一人芝居@TAO

●楽健法研究会阿蘇合宿@TAO

写真は故•山内宥厳夫妻と黒川温泉山河旅館の女将

#山内宥厳 #奥秋浩一 #楽健法 #楽健寺 #TAO塾 #TAOリトリート #自遊人 #週一職人 #地域通貨 #自己実現から自己超越 #黒川温泉 #山河旅館