アウトドアショップ「シェルパ」の会長にして、瀬の本ユースホステルのペアレントをしている阿南誠志さん。
昨年の嬉しい出会い以来、キリスト教勉強会、登山、会食会など色々ご一緒させて頂いている。
その彼が南小国町を「日本で最も美しい村」連合にふさわしい町にしていこう！と美観清掃活動を呼びかけた。
午前中、熊本県阿蘇市から我が故郷小国郷を通って大分県中津市まで至る県道212号線の南小国町のルートのゴミ拾いを約25名の有志と一緒にボランティア。
先日、猟師岳を一緒に登山した元農協職員、過日小国町のFMラジオで一緒に番組を作っていた役場職員、立ち上げ会でご一緒した南小国町の若き町議会議員、小国の人気キャンプ場「いもんころ」で焚き火を囲んだ南小国SMOのスタッフ、昨年TAO塾の講演会と料理教室を企画してくれた黒川温泉の旅館社長、菊芋加工品を手がける会社社長さん、小国水害で活動を共にした社協職員など•••顔見知りの行動派の輩らと色々話しながら楽しくごみ清掃。
小雨降る天気だったが、YHのバスに乗り降りして2人ペアで1キロずつゴミ拾いウォーキングをやりきった皆の表情はスッキリ明るい。
「一人の百歩より、百人の一歩」というが、持ち寄った大量のゴミ袋を前に、気持ちいい達成感を共有。
環境活動は何よりT楽しくA明るくO面白く😊
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