TAO的パラドックス思考

深い身体性の”快”には陰陽の揺らぎが必須

半月ぶりの早朝ポン禅を終わり、杖立温泉•米屋別荘の露天風呂で朝風呂!行きつけの湯に浸かると心も体もリラックス♨️

朝夕がメッキリ寒くなった阿蘇小国郷も温泉の温かさで最高の気分!

その後、一路熊本市へと向かう。
自然食品店のピュアリィさんと、有機生活さんにTAO塾製のオーガニック食品類、玄米ぽんせん、地熱乾燥菊芋、樹上完熟梅干し等の納品。

そして、子ども食堂&地域食堂のための、支援物資を頂きに中間支援ネットワークへ。事務局長としばし映画「カサブランカ」の名台詞の話。交錯する男女の陰陽論は時と場所を超えても変わらない。

ひとしきり仕事が終わったところで、大学の授業を終えた次男と合流して、サウナの聖地「湯らっくす」へ。

サウナストーンにアロマ水をかけて水蒸気を発生させる〈ロウリュウ〉、白樺の枝を束ねた〈ヴィヒタ〉のサンダルウッドの香り、立ち昇った蒸気をタオルなどであおぐ〈アウフグース〉•••

サウナ→冷水→外気浴→温泉を繰り返す。

西式温冷浴、寒の地獄霊泉、湯らっくす、そしてサハラ砂漠の砂浴とメディテーション。どれも、強烈な寒暖差が身体に及ぼす影響がミソ!

さぁ、今日は熊大卒業生達がチャレンジしているTAOリトリートでのテントサウナプロジェクトで汗を流し、川で寝るとするか•••😊

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