TAO的パラドックス思考

阿蘇の山から能登の海へ

昨日は、毎月第一土曜に開催している禿真琴さん主催の「季節をたのしもう会」に食支援に行く。

場所は、私の母校•慈光園保育園のあった金性寺。真琴さんは、元園長先生の娘さん。現住職は小国中卓球部の後輩。

今回は、恩師•小国中卓球部監督の故•高野体二先生の奥さんの正子先生の絵手紙ワークショップ。

小国の人気スポット「鏡ヶ池」を舞台にした「小松女院の悲恋伝説」の創作ダンスに取り組む地域おこし協力隊の藤城道博さん、ゆうステーションスタッフの野村有理さんらも参加。

その後、能登地震の被災地へ向けて、二次災害の無きよう、現地需要を熟知する金沢の友人•澤本悟博君よりリクエストのあった物資を彼のNPO「ふくしまっ子」に送付。

「季節をたのしもう会」で絵手紙を楽しむ子供たちを見るに、能登地震で苦しむ子供たちの姿が目に浮かぶ。

熊本地震、熊本水害の際には、全国から沢山の愛を寄せてもらった。今日は、災害弱者のための「無農薬玄米ポンセン」作りを仲間たちと一緒に取り組むことに!

被災地支援「ふくしまっ子」への支援金は以下へ。
郵貯銀行 記号13100 番号02147251
名前 フクシマッコチャレンジスクールジッコウイインカイ

#能登地震 #災害ボランティア #食のバリアフリー #必要な人に必要なものを届けよう #災害弱者 #玄米ポンセン