TAO的パラドックス思考

地元の寺で講演〜和食•和語•和讃の智慧

昨日は、午前中、我が家の菩提寺である真光寺の「秋季お彼岸会法要」で講演をさせて頂いた。

「歯なしにならない話」と題して、日本の伝統食「和食」と、日本語の源流「和語」、そして浄土真宗開祖親鸞聖人の「和讃」をテーマに健康とモノの見方考え方について、漢方医•石塚左玄の「食育」の話を張り扇を叩きながら講談調でかます🥸

会場には、小国中学校時代の同級生の2人の顔も!

1人は歯科技工士の親友石松賢二君! 時々、得意のギターを弾いてTAO塾の焚き火会や地域食堂で長渕剛を披露、過日は「菊芋応援ソング」なるものを一緒に作ったりした仲。TAO塾に通った長男は、両親の良いところを継承して、音楽をこよなく愛し、福祉施設で心優しき仕事を実現している。

⚫︎ 菊芋マンの唄 作詞:はたのたけし 作曲:石松賢二

もう1人は役場で働いていた穴井桂子さん。抜群の運動神経は息子にも継承され、TAO塾に通った長男はホッケーで小国高校インターハイ優勝に導いた主将で、東京五輪ではコーチ、そして今年、全日本監督に就任しロス五輪を目指している。

⚫︎小国高校をインターハイ優勝に導いたキャプテン

その後、これまた地元同級生の親友•椋野正信君と、パラソルセンターにて地域食堂「ゆうあい」をコラボ。親戚筋のTAO塾卒業生が、今度市内の高校で講師をしながら、彼が施設長を務める福祉センターで勤務する事になりお世話になることに!

考えてみれば、地元に幼馴染の同級生が沢山いて、この歳まで公私共に色んな事を一緒にやれるのは幸せなことかも😊

午後は、北九州市民センター元館長の峯恭子さんが、シンガーソングライターのKYOKOさんをTAO retreat & cafeに連れて来て下さったので、カフェやサウナのお客さん達を前にミニライブ🎵

北九州市市制45周年のテーマソングに選ばれたKYOKOさんオリジナルソング『treasures』のほか、参加者の様々な曲のリクエストに応えてくださり、ピアノを弾きながら美しい歌声を聴かせて頂いた。

⚫︎Treasures 作詞作曲:KYOKO

秋風や 言の葉そよぐ 和の響き
遠い記憶に そっと寄り添う

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