早朝、福岡直方のバックミンスター•フラーのジオデシックドームで知られる「えこわいず」へ向かう。
コロナ禍で休止していたホリスティック食養カレッジ(以下HMC)の第3期が再スタートし授業をする。
業界の裏表に詳しい専門家とのコラボは面白い。
これまで、我々の命を取り巻く「医•食•農」それぞれの世界の裏側に詳しいスペシャリストとコラボ講演をしてきた。
「医」=内海聡医師、宮島賢也医師ほか、「食」=安部司氏、中戸川貢氏ほか、「農」=吉田俊道氏、片野学氏ほか•••e.t.c.
そして、HMCでは元大手広告代理店「電通グループ」で働いていたキャリアを持つ天野朋子さんとコラボ。
彼女は、国内ばかりでなくアメリカ•オランダ•シンガポール•スリランカ•マレーシア•カザフスタン他様々な国で「旅する料理教室」をしながら、宣伝•広告の世界の裏事情について言及する現代人必須のメディアリテラシー教育も手掛けている。
昨日は、「身体知に学ぶグーとパーの陰陽論」をテーマに私が2時間半にわたって講義を担当。
なぜ、マクロビ界隈に「論語読みの論語知らず」の独善排他的ミクロビ族が発生するのかについても、社会学的見地でエデュテイメント授業。
HMCは、思考停止の信者養成所でなく、「こだわりつつも、とらわれない」独立自由人を輩出する原始力発酵所(新時代の原発!)でありたい。
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