TAO的パラドックス思考

夢の箱根駅伝に出た親戚の子とTAO塾卒業生

第99回東京箱根間往復大学駅伝競走。

正月恒例の箱根駅伝に、親戚の息子君が出場するということでTVの前で応援。

創価大学の4年、9区を走る主将の緒方貴典君。

彼のお祖父ちゃんが元教員で、教頭会での講演の機会を頂き、かつて小国中学でお世話になった3人の先生に再会するという不思議な巡り合わせにお互いビックリしたことも!

貴典君、区間2位の走りで4位に浮上させる力走。結果、創価大学は復路4位、総合8位と大健闘し、4年連続のシード獲得。He got it !

2004年開催の第80回大会ではTAO塾の卒業生で名門九州学院から山梨学院大学に進んだ小陣良太君が出場。
この時も、ドキドキしながらTVの前で応援。

大学入学したての頃は「外国人留学生はバケモノです。部員は100人位いて駅伝メンバーになれるかどうか•••熾烈な競争です」と高校駅伝で名を馳せた小陣君も自信なさげなメールをくれていたが、4年時に見事選出され出場の夢を叶えた。

小陣君は、現在スポーツ用品チェーン店の店長、そして九州地区の統括マネージャーとして活躍中。お客さんにもスタッフにも慕われ、CS(顧客満足度)もES(従業員満足度)も共に高い経営を心がけている。

彼は勝負の世界に生きてきたが、勝ち負け以上に大切なものをスポーツを通して学んだ。時々会うが変わらぬ爽やかなスポーツマンシップが素晴らしい。

貴典君も駅伝で培った体力と気力、そしてチームビルディング力を活かして、社会人としても輝いていって欲しい。

#箱根駅伝 #小陣良太 #顧客満足度 #従業員満足度 #非二元