この世の構造

小国の地域食堂にJA熊本経済連より美味しい西瓜

昨日は、小国町の社協と民間のコラボで立ち上げ、運営している「小国地域食堂ゆうあい」が開催!

社協の台所に、社協職員ほか地域のお母さん達が集結してお料理。今回は、JA熊本経済連から、子ども食堂中間支援NPOを通してスイカも寄付された。

50人以上の参加があり、パラソルセンター前には、手作りお弁当のほか、食料品、日用品を求める老若男女の行列が並ぶ。

今回は、農協や企業さんからの寄付のほか、地域住民の家庭に眠っている日用品も集まり、フリーマーケットのようにシェアしあうコーナーも!

あなたの不要は、誰かの必要•••かも❣️

来週末は、もうひとつの多世代交流子ども&地域食堂の「和やか食堂」の日。ここでも、JA熊本経済連さんから頂いたスイカを皆でシェアしあう予定。

小さな子どもたちから、ご年配の方々まで集う地域食堂が、コロナ禍で分断、分離の進んだコミュニティを少しずつ繋いでいっている💕

しかしながら、課題も多い!

いまや、全国に7000ヶ所、県内で140ヶ所と増えた子ども食堂•地域食堂だが、県からの助成金は今年度からゼロに。社協運営の「ゆうあい」は経済的には問題ないが、民間手出しの「和やか」の方はいかにして維持していくか?

そして、寄付して頂いた「地域食堂」看板が「食道」になっているのはご愛嬌?だが、さて、どうリメイクするか?😀

ハプニングを、ハッピーの種に転換できるか?

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