TAO的パラドックス思考

次男、ブラジルより30時間かけて帰国

ワークスタディステイ中の女性と掃除をしているところに、半年間の医用工学ブラジル留学を終え帰国した次男が帰宅。

何やら意味のわからぬポルトガル語を叫びながら、ビッグハグ!研究室でも放課後でも、ずっと英語だったというから、きっとまだ、ポルトガル語は幼児レベルと思うが、気分は地球の反対側から無事帰ってきたよ!と生意気にシャウトしたかったのだろう(笑)

高専時代、自転車で大阪、東京と2人で自転車旅をし、同じ大学、大学院に進んだ大親友が車で送ってくれた。

母の手作りの高菜ご飯を食べ、一緒に温泉に入り、風呂の中で話す。いつもは、カラスの行水のような私も、2人の話が面白く思わず長湯。

寝る前は、「お土産披露会」と題して、親友の彼にはTシャツ、祖母ちゃんには大学のコップ、スタバのバイト仲間達にはニューヨークのスタバオリジナルグッズ、留学奨学金でお世話になった○○さんにはブラジルで人気のカシューナッツ菓子、○○先生には有機珈琲、○○先生にはネックレス、幼馴染の○○の野郎には派手な短パン•••と、其々の人のキャラに合わせて選択したという。

「あの〜お父さんには?」••••沈黙の後に、教授の奥さんからコレをもらったよ!とエクアドルのマグネット雑貨😎

お金も、時間もあまりない中、一生懸命、走り回って集めた様子が目に浮かぶ痛快エピソード連続でオモロかった☺️

数あるお土産でも印象的だったのが、「兄ちゃんの赤ちゃんへ」と買って来たという小さな可愛い服。どうやら、まだ見ぬ甥っ子との初対面をとても楽しみにしている模様💕

#ブラジル #親友 #留学 #土産 #温泉