TAO的パラドックス思考

次男の「出立」を前に

来週 、いよいよ次男が太平洋をジャンプする。

大学院を休学して、脳と機械を直接つなぐ最先端のBMI(Brain Machine Interface)と呼ばれる医用工学技術を学びに半年間ブラジル、そして半年間アメリカ•カナダへ留学。

7月20日、熊本県官民協働海外留学支援事業派遣留学生壮行会で、熊本県知事や熊本経済同友会会長らに激励を頂いた。

昨日は、以前TAO retreatにも宿泊に来て頂いたこともある熊本県副知事そして何度かコラボ講演をしたことのある友人の日系ブラジル人医師に出発の挨拶に行く。

お二人からも、それぞれ、勇気づけられる言葉を頂き、とても有難い気持ちになった。様々な沢山の人達のお陰で行かせて頂けることを自覚し、さらに学究を深めていって欲しい。

来週の今頃は地球の反対側にいるのか〜
昼夜、季節が真反対の世界へ〜
なんとも不思議な気持ちになり、学生時代に何度も何度も歌った町田義人の「宝島」を口ずさむ🎵

“さあ行こう 夢にみた島へと
波をこえて 風にのって 海へ出よう
行く手には 皆んな まだ知らない
不思議な昼と夜とが待って いるだろう
いつも信じよう まごころを
勇気をむねに 進もうよ
ただ一つの 憧れだけは
どこの誰にも 消せはしないさ 🎵”

そうだ!今度の土曜帰省する次男〜しばしの別れにTAO retreat & cafeで、あのサザンの歌を歌ってもらおう🎵

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