この世の構造

眩い紅と黄〜母を連れて地元紅葉の名所へ

車中、紅白で島津亜矢が歌った「帰らんちゃよか」を作られたシンガーソングライターの関島秀樹さんのCDを聴く。

関島さんとは様々な縁が重なり、彼の作った「宿題」という曲は非電化ゲーム仲間の私の友人が関与した曲だった。

⚫︎ https://taojuku.xyz/5127-2/

その後、TAO塾にも遊びに来てくれ、音楽のこと、これまでの人生の歩みなど色んな話をしてくれた。

⚫︎ https://taojuku.xyz/シンガーソングライター関島秀樹さんtao来塾♬/

彼の作った「三日月の恋」は、平安時代、醍醐天皇の孫娘•小松女院と清原正高少納言の悲恋話。

京都から正高公を探し求めてきた小松姫の乳母がこの地で亡くなり、印に植えられたのが、まさにこの下城大銀杏。


そして、願掛けに近くの池にそれぞれの十二個の鏡を投げ入れた池が小国一番街にある鏡ヶ池。

今年の9月、鏡ヶ池の鏡が再現され、池に沈められたが、そのプロジェクトリーダーが我が恩師•藤崎清高先生〜御歳88歳。

さらに、「小松女院の悲恋」を漫画にした作品にまとめたのが小田菊美さん。息子さん達がTAO塾に通っていたが、次男ちゃんは菊芋のキャラクター菊芋マンや糖尿星人や血圧怪獣の作者!

母と一緒に、私の幼馴染の同級生と卓球部の大先輩としばし歓談。今、最高の見ごろです☺️

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